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日刊サイゾー トップ > エンタメ > お笑い  > 宮迫博之、暴露キャラ開拓で波紋

宮迫博之、「好きな人のを食うって…」“掟破り”の暴露キャラ確立で業界内に波紋

宮迫博之

 闇営業問題で芸能活動がストップしているお笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之。5日に自身のYouTubeチャンネルへ投稿した動画で、10年以上続けてきた禁煙を破ったことを明かした。

 ウィキペディアに「2007年に禁煙成功」と記されていることに対し宮迫は、自宅謹慎中に「(気が)おかしくなって(タバコを)吸ってしまった」と告白。果ては個人事務所で自身を預かってもらっている明石家さんまに「タバコをせがんだ」ことにも触れた。こうした状況の宮迫について、放送作家は語る。

「ロンドンブーツ1号2号・田村亮の復帰会見に合わせ、周囲の制止を振り切ってYouTuberデビュー。『コンビに戻りたい』などと発言し、芸人仲間からも大ひんしゅくを買った宮迫ですが、精神的に追い詰められているとはいえ、YouTubeで意思の弱さを自ら明かすことになってしまいました。結局は自分のメンタルをコントロールできないことを自ら露呈しただけで、かえって関係者も手助けしにくくなってしまいました」

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